本校は、昭和58年4月に地域の方々の強いご要望と地道なご尽力により大府市横根町に開校され、今年度創立40周年を迎える全日制普通科高校です。創立以来、明朗・健康で、明確な目的意識を持ち、社会の発展に寄与し、国際的な視野を持つ人間の育成を教育目標として掲げ、校訓「努力 労を惜しむな」のもと、堅実な校風を育み、これまでに1万人を超える卒業生を送り出してきました。

 特色ある取組としては、オーストラリア連邦ビクトリア州エルウッドカレッジとの姉妹校提携があります。この国際交流活動は今年で37年目を迎え、毎年15名程度の生徒が派遣と訪問を隔年で繰り返しながら交流を続けてきました。昨年度に続き今年度も残念ながら新型コロナウイルス感染症のため中止となりましたが、交流の火を消さないためにもオンラインでできる交流を模索しています。国際感覚を磨く特色ある教育活動として定着しています。

 卒業生の進路は進学がほどんどで、進学率は、国公私立の4年制大学、短大が約75%専門学校が約20%です。一般入試、指定校、推薦入試、公募制入試、総合型選抜入試など生徒の特性に応じた受験方法で進路実現を目指しています。

 また、部活動も非常に盛んです。運動部では昨年度、陸上競技部800Mで全国に出場をしました。サッカー部も県リーグの3部に所属し活躍しています。文化部では、文芸部が「まんが甲子園」に出場するなどどの部も上位大会出場、あるいは各種大会や発表会に向けて熱心に活動しています。(詳細は各部活動のページまたは、新着情報をご覧ください。)

 今年度も新型コロナウイルス感染症の関係で通常どおりの教育活動の実施が難しい状況ではありますが、地域社会の期待に応えるべく、21世紀の社会を担う若者を育て上げることが本校の使命であると考え、教職員一同活力ある教育活動の推進に努めています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年4月  愛知県立大府東高等学校長 磯村 幸彦